影を渡る、陽を待ち
- 2017/12/18
- 23:15
すれ違うほどに、僕らは重なりゆく。
- 2017/10/05
- 20:32
「光さす、朝に想う」
- 2017/09/07
- 10:18

「一体、どうなっているんだ!?」カルク、転がしたハズの、軽はずみは、こうして気がつけば大きな道しるべに。「進むべくして、進んで来たんだろ?」もう一人の僕がこんな僕に問いかける。だから、答えた。「あぁ、そうさ全て」全てはあるが若くして、そこにある。迷いはないよ。ただ、道があるから、進むだけだ。...
影落とす時、光が際立つもの。
- 2017/07/25
- 18:07

どいだけ、おいらは、あせってみても、変えられない、ものってのがあるんだ。やれ、「あれをせい、これをせいよ」と、言われても、こころのどっかで疼いてる。そいつが、なんなのか?今は見えぬ、ものだとしても。きっと、いつかはみえるもの。だから、あせることを、辞めにした。風に肌を、水に瞳を。雲には愛を実。もちろん、君のことを、想うこと。「こんな暗闇に、どこへ行く?」と、時に心配もしたけれど、きっと君は、一人の...
忘れてなんかいない、誰の心にも。
- 2017/04/18
- 23:12

「フィオー!」その時、誰かが呼ぶ声がした。だから、思い切り駆け出した。迷うような日にこそ、もう一度、確かめたいものだ。小淵沢の駅。そこには、ずっと憧れだった、彼の姿があった。子供の頃よく遊んだ、Nゲージ。今でも、こうして声をかけてくれる。だから時のトキメキはやめられない。...